病院のご案内

倫理委員会

委員会の設置目的

日野市立病院の基本理念「市民に信頼され、選ばれる病院」のもと、日野市立病院における医療・医学研究及び医学教育等が倫理的配慮のもとに行われ、もって患者等の人権及び生命の擁護に寄与することを目的として日野市立病院倫理委員会を設置する。

委員会の主な役割

委員会は、当院における医療・医学研究及び医学教育等に関して倫理的配慮を求められる事項についての把握・検討・審査を行う.臨床倫理及び生命倫理上の指針の策定を行う(日野市立病院臨床倫理指針).また、職員の倫理意識を高めるための立案、講演会等の企画を行う。

委員会の構成

委員長(病院長の指名)
副委員長(病院長の指名)
院内委員(副院長・診療部長・診療技術部長・医療安全担当部長・副診療部長・看護部長・薬剤部長・事務長など)
院外委員(日野市立病院の職員以外の者3名以内)

日野市立病院臨床倫理指針

  1. 医師の倫理的なあるべき姿に関する「ジュネーブ宣言」・患者の権利に関する「リスボン宣言」について、理解を深めるよう努める。
  2. 患者に十分な情報を提供し、患者・家族からの話を十分に聞き、社会的適切さも考慮し、患者に個別化した最善の判断を行うよう努める。
  3. 適切な理解を伴う合意(インフォームド・コンセント)を得て医療をすすめるよう努める。
  4. 最小のリスクで患者に最善の利益がもたらされるよう努める。
  5. 合意・判断・指示等の内容は、患者に携わる医療・ケアチームと速やかに共有する。
  6. 合意・判断・指示等の内容は、遅滞なく診療録に記載する。
  7. 合意を得た後のケアプロセスにおいても、患者・家族からの話をよく聞き、合意を確認するよう努める。
  8. 合意・判断等が困難な場合は、医療・ケアチームと検討し、適切な合意形成や判断に至るよう努める。
  9. 解決が困難な場合や重大な課題については臨床倫理部会に対し病院としての助言・判断を求める。

議事内容