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病院指標

平成28年度 日野市立病院 病院指標

年齢階級別退院患者数

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年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 969 202 177 252 409 500 942 1,650 1,372 363
  • ・70歳台の退院患者数が最も多く、全体の約1/4を占める。
  • ・60~80歳台の退院患者が、全体の約6割を占める。

診断群分類患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 50 13.36 12.35 4.00 73.84
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術処置等2なし 定義副傷病なし 48 15.79 12.84 6.25 66.25
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 44 9.61 5.50 2.27 54.70
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 43 4.91 3.68 0.00 74.35
0400801499x002 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし A-DROPスコア2 41 18.12 15.29 9.76 84.49
  • ・内科では、化学療法の目的の「肺の悪性腫瘍」が第1位、気管支内視鏡などの検査を目的とした「肺の悪性腫瘍」が第4位となっており、合計するとかなり多くなっています。第2位には末期腎不全やIgA腎症などの腎疾患、第3位は急性腸炎、第5位は肺炎となっています。肺炎患者さんは高齢であり転院率が比較的高くなっています。
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 112 19.75 17.95 7.14 84.59
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術処置等2なし 定義副傷病なし 70 4.24 3.06 1.42 71.56
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 43 6.21 4.71 2.32 70.67
050030xx97000x 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。) 再発性心筋梗塞 その他の手術あり 手術・処置等1なし、1あり 24 15.50 13.02 0.00 68.38
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1なし、1,3あり 手術・処置等12あり 手術処置等2なし 定義副傷病なし 24 13.04 11.38 0.00 82.29
  • ・高齢者の心不全が多くを占めており、これは全国的な傾向と思われます。狭心症・急性心筋梗塞等の「手術」は経皮的冠動脈ステント留置術等の冠動脈カテーテルインターベンション治療(PCI)ですが、同一入院内に複数回のPCIを行うこともありますので、患者数合計と手術件数は一致しません。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 154 2.16 5.50 0.00 4.25
150040xxxxx0xx 熱性けいれん 手術処置等2なし 94 3.12 3.95 0.00 2.10
100380xxxxxxxx 体液量減少症 84 1.98 9.33 1.19 6.06
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病なし 52 3.79 6.02 1.92 1.19
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2,500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 47 8.13 6.18 0.00 0.00
  • ・胃腸炎等で脱水・低血糖を呈する児には短期的な入院による点滴加療をすすめており、「ウイルス性腸炎」「体液量減少症」の患者数が多くなっています。また、「熱性けいれん」で救急搬送される患者さんは非常に多く、入院経過観察を必要とする”複雑性熱性けいれん”も多くを占めています。小児の一般的な感染症であるRSウイルス、インフルエンザ、ヒトメタニューモウイルスが「急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症」の主体であり、主に酸素治療を必要とする児が入院となっています。
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 66 5.18 5.60 0.00 31.14
060035xx99x60x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等26あり 定義副傷病なし 63 3.11 4.48 0.00 67.35
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎、限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 45 8.00 11.06 2.22 70.27
060035xx01000x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 35 14.40 15.92 0.00 72.37
060150xx02xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴うもの等 34 11.68 9.91 0.00 46.88
  • ・DPCコード分類における手術件数の上位5位は、上記の通りです。
    手術件数の実際業績数は、ヘルニアに対する手術が130例、虫垂切除術が100例、腹腔鏡下胆嚢摘出術が80例でした。外科全体では、2016年度の手術件数は826件、緊急手術が176件でした。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 83 33.13 27.63 54.21 81.51
160610xx01xxxx 四肢筋腱損傷 靭帯断裂形成手術等 71 26.25 20.87 0.00 63.55
070343xx99x1xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。)腰部骨盤、不安定椎 手術なし 手術処置等21あり 52 3.02 3.07 0.00 70.48
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 定義副傷病なし 46 21.83 20.57 45.65 77.43
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 定義副傷病なし 41 6.68 5.49 0.00 60.05
  • ・「股関節大腿近位骨折」及び「胸椎、腰椎以下骨折損傷」:ご高齢者の患者様が多く、日常生活に復帰するため集中したリハビリテーションを要することが多いため、専門病院への転院が多くなっています。
    「四肢筋腱損傷」:肩関節腱板断裂の治療を行っており、手術後の患部の安静・リハビリテーションのため入院期間が比較的長期となっております。
    「脊柱管狭窄症」:脊髄造影などの外来診療では行えない詳しい検査を短期入院で行い、より適切な治療を検討しております。
    「前腕の骨折」:手関節周囲の骨折手術が大変であり、手術後数日で歩行も可能となるため、比較的短期の入院期間となっております。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 19 10.47 9.87 0.00 75.26
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 18 11.06 7.52 11.11 68.22
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術処置等24 12 19.08 16.54 33.33 67.00
010060x2990201 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術処置等22 19.35
160100xx99x01x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病あり 16.73
  • ・慢性硬膜下血腫に対する穿孔洗浄術等の手術を目的とした入院が最も多くなっています。
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(膣式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 22 6.09 6.42 0.00 49.91
120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下膣式子宮全摘術等 21 6.67 6.29 0.00 45.67
120140xxxxxxxx 流産 21 2.57 2.43 0.00 36.00
120200xx99xxxx 早産、切迫早産 手術なし 手術・処置等2なし 13 3.62 6.05 0.00 34.92
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 11 11.36 10.05 0.00 46.91
  • ・上位5件のうち3件が婦人科、2件が産科です。婦人科では多くが子宮や子宮付属器の良性腫瘍の手術に関する入院です。保険が適用される産科的入院では、流産や早産・切迫早産に関する入院が上位を占めています。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 31 5.29 5.24 0.00 63.87
030430xx97xxxx 滲出性中耳炎、耳管炎、耳管閉塞、手術あり 27 1.67 3.32 0.00 9.52
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 25 8.36 7.47 0.00 57.48
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎、手術なし 24 5.54 5.50 0.00 38.54
030428xxxxxxxx 突発性難聴 22 7.23 9.37 0.00 60.50
  • ・めまい発作に伴う点滴加療入院の件数が多くなっています。小児の難治性・反復性の滲出性中耳炎に対して積極的に鼓膜チューブ挿入術を施行しています。慢性副鼻腔炎で保存的加療が奏功しない症例に対し、内視鏡を用いた鼻内副鼻腔手術を施行しています。急性扁桃炎、扁桃周囲膿瘍、突発性難聴など急性期入院治療を要する病態に対して、積極的に対応しています。
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
080011xx99xxxx 急性膿皮症 手術なし 17 16.24 11.97 5.88 67.18
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 8.96
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2なし 8.78
080100xxxx0xxx 薬疹、中毒疹、手術・処置等なし 5.11
080011xx970xxx 急性膿皮症、手術あり 手術・処置等1なし 4.28
  • ・急性膿皮症は主として皮膚・皮下組織の細菌性感染症による入院です。蜂窩織炎などがこれに含まれます。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 51 8.65 7.44 0.00 77.35
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病なし 17 14.53 12.43 0.00 64.29
11012xxx040x0x 上部尿路疾患 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) 手術・処置等1なし 定義副傷病なし 16 4.19 2.82 0.00 62.94
110420xx97xx0x 水腎症(その他) その他の手術あり 定義副傷病なし 16 4.63 5.33 0.00 73.06
110070xx99x20x 膀胱腫瘍 手術なし 手術・処置等22あり 定義副傷病なし 11 13.91 11.72 0.00 74.73
  • ・膀胱癌に対する手術目的の入院が最も多くなっています。
救急科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 16 4.25 5.24 0.00 68.50
071030xx99xxxx その他の筋骨格系・結合組織の疾患 手術なし 10.31
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 5.50
100380xxxxxxxx 体液量減少症 9.33
060335xx99x00x 胆嚢水腫、胆嚢炎等 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 11.00
  • ・救急科では、救急診療後の入院は原則として他の各診療科にお願いしています。救急科で入院となるのは、専門診療科へ引き継ぐまでの一時的な入院、専門診療科の決定が困難な症例、手術を要さない外傷の期間入院等であり、傷病名としては極めて多様となっています。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

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初発 再発 病期分類基準
(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 29 11 15 36 16 1 7
大腸癌 26 36 49 69 16 84 1 7
乳癌 21 29 22 1 7
肺癌 12 42 79 1 7
肝癌 20 1 7

※UICC TNM分類 2:癌取り扱い規約

  • ・胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌の5種類の癌は5大癌と呼ばれ、癌の進行度はUICC(国際対癌連合)が定めるTNM分類が用いられています。TNM分類とは、①T=原発巣の大きさと進展度、②N=所属リンパ節への転移状況、③遠隔転移の有無の3つの判断軸を指し、それぞれの癌をⅠ期~Ⅳ期のStageに分類しています。当院では、大腸癌が300症例弱と最も多く、次いで肺癌、胃癌、乳癌、肝癌の順位であり、肺癌、胃癌は100症例を超えています。前年度と比較して、胃癌と乳癌が増加し、大腸癌と肝癌は横ばい、肺癌は減少しています。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

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患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 26 10.50 54.35
中等症 118 15.63 79.43
重症 28 20.00 84.89
超重症 19.22 82.33
不明
  • ・「中等症」の症例が最も多く、「軽症」は若年、「重症」は高齢の傾向があります。

脳梗塞のICD10別患者数等

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ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 3日以内
その他
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 -
I63$ 脳梗塞 3日以内 45 20.00 75.13 19.40
その他 22 20.64 75.09 11.94
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄、脳梗塞に至らなかったもの 3日以内
その他
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの -
I66$ もやもや病〈ウイリス動脈輪閉塞症〉 -
I679 脳血管疾患、詳細不明 -
  • ・脳梗塞(I63$)における「発症から3日以内」の症例が最も多くなっています。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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内科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 55 1.75 18.35 7.27 79.44
K610-3 内シャント又は外シャント設置術 42 5.52 17.21 2.38 72.40
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2㎝未満) 38 2.97 3.42 0.00 73.03
K654 内視鏡的消化管止血術 15 5.27 10.27 0.00 71.07
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 12 25.17 34.33 75.00 84.17
  • ・総胆管結石や悪性胆道狭窄に対する内視鏡的胆道ステント留置術が第1位、内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術が第3位、内視鏡的消化管止血術が第4位と内視鏡的手術が多くなっています。血液透析目的のシャント設置術が第2位、中心静脈注射用植込型カテーテル設置が第5位となっています。中心静脈注射用植込型カテーテル設置の患者さんは経口摂取が困難な高齢者が多く転院率が高くなっています。
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 38 2.24 4.37 0.00 70.26
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) 18 0.11 13.06 0.00 65.89
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 13 4.77 8.31 0.00 81.15
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) 11 0.00 16.36 0.00 68.73
K596 体外ペースメーキング術
  • ・冠動脈カテーテルインターベンション治療(PCI)には、表に示された冠動脈ステント留置術以外にも、バルーン拡張のみで終了したもの、薬剤溶出性バルーンを用いたもの等があり、この期間のPCI総件数は84件でした。ペースメーカー移植術は房室ブロック、洞不全症候群などの徐脈性不整脈に対して施行されるものであり、この他に電池切れの近づいたペースメーカー本体を交換する手術(ペースメーカー交換術)も行っています。
外科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 鼠径ヘルニア手術 147 0.99 2.52 0.00 56.19
K7181 虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 65 0.29 3.91 0.00 31.32
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 57 0.72 14.42 1.75 70.82
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 54 2.22 4.30 0.00 62.06
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2㎝未満) 40 0.95 2.78 0.00 71.05
  • ・Kコード分類における手術件数において、最も多いのは鼠径ヘルニア手術で、次に虫垂切除術です。外科においても消化管内視鏡手術が多く、ERCP(内視鏡的逆行性胆道膵管造影)における胆道ステント留置と大腸ポリープ切除が3位と5位を占めています。2016年度は107件の腹腔鏡下手術を行いました。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術 肩胛骨、上腕、大腿 79 5.25 19.41 34.21 70.22
K080-41 関節鏡下肩腱断裂手術(簡単) 71 1.21 24.04 0.00 63.55
K0462 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 53 3.17 17.08 3.77 60.00
K0821 人工関節置換術 肩、股、膝 48 1.79 27.42 0.00 73.79
K0483 骨内異物(挿入物を含む。)除去術 前腕、下腿 40 1.38 2.23 0.00 52.55
  • ・整形外科の手術は大きく外傷性疾患と慢性疾患に分けられます。当科では骨折などの外傷性疾患と脊椎、肩・股・膝関節の慢性疾患、両者に対してバランスよく手術を行っております。
    「骨折観血的手術」:大腿骨、上腕骨、前腕の骨折を中心に、機能回復のため手術を行っております。
    「関節鏡下肩腱板断裂手術」:腱板断裂に対し保存療法で対応できない場合に、内視鏡での手術を行い、術後リハビリテーションを行っております。
    「人工関節置換術」:股関節・膝関節を中心に、加齢性変化である変形性関節症に対して、機能回復のため人工関節置換術・術後のリハビリテーションを行っております。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 14 1.29 12.71 0.00 76.57
K150 脳膿瘍排膿術 0.00
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) 0.00
K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術 0.00
K145 穿頭脳室ドレナージ術 0.00
  • ・慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術(K164-2)が最も多く施行されました。
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K8882 子宮付属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡) 31 0.97 4.13 0.00 47.06
K9091 流産手術(妊娠11週まで) 21 1.81 0.14 0.00 36.14
K877-2 腹腔鏡下膣式子宮全摘術 20 1.00 4.80 0.00 46.70
K877 子宮全摘術 10 1.70 8.70 0.00 48.70
K861 子宮頸部(膣部)切除術
  • ・婦人科の手術では、子宮や子宮付属器に関する腹腔鏡下手術が、開腹手術に比較して多くなっています。産科手術では、帝王切開を除き流産手術が多くなっています。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他) 381 1.03 3.28 0.26 77.56
K2193 眼瞼下垂症手術(その他)
K224 翼状片手術(弁の移植を要する)
K2822 水晶体再建術(眼内レンズを挿入しない場合)
  • ・白内障手術を主に施行しています。近年90歳以上のご高齢の症例も増加しています。網膜硝子体手術、緑内障手術は施行しておりません(レーザーは対応しています)ので、近隣の大学病院等に紹介させていただいています。
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K309 鼓膜(排液、喚気)チューブ挿入術 27 0.15 0.48 0.00 9.41
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 20 1.15 6.60 0.00 55.50
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 19 1.11 6.00 0.00 27.26
K368 扁桃腺周囲膿瘍切除術 13 0.54 4.08 0.00 34.08
K318 鼓膜形成手術
  • ・小児の難治性・反復性の滲出性中耳炎に対しては、積極的に鼓膜チューブ挿入術を施行しています。慢性副鼻腔炎で保存的加療が奏功しない症例に対し、内視鏡を用いた鼻内副鼻腔手術を施行しています。習慣性扁桃炎に対し口蓋扁桃摘出術、扁桃周囲膿瘍に対し扁桃周囲膿瘍切開排膿術、慢性穿孔性中耳炎に対して鼓膜形成術を施行しています。その他、耳鼻咽喉科領域における一般的な手術に関しては、全領域(耳・鼻・咽頭・咽喉)対応しています。
皮膚科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除)
K0063 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6㎝以上12㎝未満)
K0051 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2㎝未満)
K0062 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3㎝以上6㎝未満)
  • ・皮膚科の手術は、悪性、良性の皮膚腫瘍の切除が多く、切除後の植皮術などが他にあります。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他) 52 1.25 6.40 0.00 77.10
K768 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) 50 0.52 1.34 0.00 60.06
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 32 1.06 9.66 3.13 72.13
K8412 経尿道的前立腺手術(その他) 11 2.91 8.64 0.00 74.00
K7981 膀胱結石、異物摘出術 経尿道的手術
  • ・経尿道的に行う膀胱悪性腫瘍手術(K8036ロ)が最も多く、次いで体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(K768)が多く施行されています。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

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DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる
180010 敗血症 同一 18 0.26
異なる 17 0.25
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一 45 0.66
異なる
  • ・手術・処置等の合併症(180040)における主な傷病名
    透析シャント閉塞(T828)・・・17件
    透析シャント機能低下(T825)・・・10件
    処置に続発する感染症(T814)・・・6件
    ポリペクトミー後出血等(T810)・・・4件

更新履歴

2016/09/30 「平成27年度 日野市立病院 病院指標」をホームページ上に掲載開始。
2017/09/29 「平成28年度 日野市立病院 病院指標」をホームページ上に掲載開始。