医療関係者の皆様

  • 日野市立病院は日本医療機能評価機構認定病院です。

医療安全部のご案内

医療安全部は「安全な医療」を提供するための組織的な活動をリードしていく部門です。
院長直属の部門として医療安全部長(副院長)の下「医療安全管理室」と「感染制御室」を設置し、各室には室長医師を中心に専従看護師と多職種で構成するチームメンバーが活動しています。

医療安全部長ご挨拶

「安全と安心」が強く求められる社会構造へと変化する中、いわんや医療においてをや、です。医療安全部の役割は安心の土台である「患者さんの安全」を組織的にリードしていくことと心得、当院の医療安全のスタンダードを高めていく志です。「市立病院が市立病院であり続けるために変わり続ける」をモットーに、ひとりひとりの患者さんの視点に立つ力を養い、日々漸進、豊かな青々とした緑の「安全の葉」に包まれた病院に変身していきたいと思っています。

2019年5月

医療安全管理室の主な活動

医療事故報告

医療事故発生時には、速やかな報告・調査・分析・対応が行えるよう報告体制を整えています。医療事故を未然に防げた出来事も報告書にて報告を受け、院内で発生している問題の把握をしています。

医療安全管理

院内・院外での医療事故情報や院内巡視による情報を基に、業務改善や再発防止策の立案、職員への周知を行っています。職員研修では、医療安全のための基本的事項や技能向上のための情報、相互に連携して業務を行うことの大切さを伝えています。

医薬品安全管理

医薬品を安全に取り扱うために医薬品の安全管理、医薬品使用手順の見直し、医薬品安全使用のための情報周知を行っています。

医療機器安全管理

医療機器の安全使用のために医療機器の保守点検、職員研修の実施、医療機器に関する院内・院外の情報を収集し院内周知を行っています。

感染制御室の主な活動

院内感染対策

患者様・病院を訪れる方・職員の皆が院内感染を受けない環境づくりに努めています。院内全部署を巡回し感染対策の評価や環境改善のための指導を行っています。

院内職員教育

全職員を対象とした院内研修では、基本的な感染対策の啓発を行っています。また、薬剤耐性菌を作ってしまう危険性のある薬剤使用に関する助言も行い院内感染症の発生防止に努めています。

地域における感染対策の啓発

市外近隣の病院と連携し、地域の医療機関における感染対策の実施や感染症の把握などを行っています。カンファレンスでの情報交換の他、必要時には個別に感染対策の相談を受けています。
感染制御チーム員が市内の小学校や訪問看護ステーションに出かけていき、手洗い指導の支援や感染対策の助言も行っています。
地域の医療機関や介護施設等からの感染対策に関する相談にも応じています。