事故や病気による障害のために、日常生活動作が難しくなった方々に対し、「運動を中心に」その動作能力の回復や残った運動機能を最大限に発揮するための治療・指導・支援を行います。 当院では6名の理学療法士がおり、各患者様に対して個々の治療計画を立て治療にあたります。

事故や病気による身体や心の障害に対して、塗り絵・革細工・陶芸などの手作業、着替え、整容、食事、排泄などの日常生活動作、といった「作業活動」を通して心身の機能回復を目指します。 当院では3名の作業療法士が、各患者様に対して個々の治療計画を立て治療にあたります。

脳卒中などが原因で起こる、コミュニケーション機能の障がいを持っている人に対し検査を行い、どんな問題や課題を抱えているのかを確認した上で訓練や指導を行います。

また、言語のみならず、摂食に関する疾患にも対応しており、食事の飲み込みなど嚥下機能の改善を目指したリハビリテーションも行います。当院では3名の言語聴覚士が、各患者様に対して個々の治療計画を立て治療にあたります。