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病院指標

平成30年度 日野市立病院 病院指標

年齢階級別退院患者数

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年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 859 146 156 228 346 450 896 1,613 1,522 334
  • ・70歳台の退院患者数が最も多くなっています。
  • ・60歳以上の退院患者は、全体の2/3を占めています。

診断群分類患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 副傷病なし 61 9.18 10.08 0.00 70.77
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 48 6.63 3.43 2.08 75.00
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし 47 14.09 10.00 4.26 73.19
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 45 21.84 20.92 22.22 84.13
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 38 17.63 12.05 10.53 76.92
  • 内科では胆道系感染症が第1位であり、昨年と比べて倍増しています。気管支内視鏡などの検査を目的とした肺の悪性腫瘍が第2位、化学療法目的の肺の悪性腫瘍が第3位となっており、合計するとかなりの数になっています。第4位は誤嚥性肺炎、第5位は末期腎不全やIgA腎症などの腎疾患となっています。誤嚥性肺炎と腎疾患患者さんは高齢であり転院率が比較的高くなっています。
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 125 21.78 17.66 9.60 83.00
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 59 5.95 4.47 1.69 67.29
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 54 3.30 3.01 1.85 66.52
050050xx99200x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等12あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 35 3.11 3.15 0.00 74.20
050030xx97000x 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 その他の手術あり 手術・処置等1なし、1あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 22 14.77 11.01 18.18 79.27
  • 高齢者の心不全が多くを占めており、これは全国的な傾向と思われます。狭心症・急性心筋梗塞等の「手術」は経皮的冠動脈ステント留置術等の冠動脈インターベンション治療(PCI)ですが、同一入院内に複数回のPCIを行うこともありますので、患者数合計と手術件数は一致しません。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
080270xxxx1xxx 食物アレルギー 手術・処置等1あり 79 1.03 2.14 0.00 2.06
060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 74 2.81 5.42 0.00 4.43
040070xxxxx0xx インフルエンザ、ウイルス性肺炎 手術・処置等2なし 66 4.18 6.14 0.00 2.42
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 副傷病なし 64 4.48 6.19 0.00 1.11
150040xxxxx0xx 熱性けいれん 手術・処置等2なし 49 2.86 3.83 2.04 2.16
  • 小児科では、その年に流行する感染症の種類や流行の規模によって、入院理由(DPCコード)ごとの件数が増減します。平成30年度は全体に入院を要する感染症が比較的少ない年でした。インフルエンザの大流行はありましたが、重篤な患者さんは少なかった印象です。患者数の最も多い食物アレルギーの項目は、近年需要の高まっている食物負荷試験の入院数であり、当院ではアナフィラキシー発生に備え、入院の上、観察を密にして試験を実施しています。
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠経ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠経ヘルニア等 123 5.63 4.96 0.00 70.74
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 58 4.95 5.49 0.00 32.43
060150xx02xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴うもの等 50 13.60 9.94 0.00 56.62
060100xx01xx0x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。)内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 副傷病なし 49 3.63 2.67 0.00 70.59
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 43 6.07 6.52 0.00 58.98
  • DPCコード分類における手術件数の上位5位は、上記の通りです。平成30年度(2018年度)の手術件数は815件、緊急手術が215件でした。手術件数の実際業績数は、鼠経ヘルニアに対する手術が136件、虫垂切除術が109件、腹腔鏡下胆嚢摘出術が71件でした。また、外科医が内視鏡も施行しており、大腸ポリープの切除が第4位に入りました。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 83 31.13 26.30 69.88 82.35
070343xx99x1xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 手術なし 手術・処置等21あり 60 3.02 2.79 1.67 74.08
160610xx01xxxx 四肢筋腱損傷 靱帯断裂形成手術等 58 26.21 18.92 0.00 66.79
160760xx97xxxx 前腕の骨折 手術あり 45 9.56 5.68 2.22 60.49
160700xx97xx0x 鎖骨・肩甲骨の骨折 手術あり 副傷病なし 36 9.06 6.07 2.78 46.83
  • 「股関節大腿近位骨折」「胸椎、腰椎以下骨折損傷」:日常生活に復帰するためには、早期のリハビリテーションが重要です。そのために、的確な治療で疼痛を緩和するように努めております。
  • 「脊柱管狭窄症」:脊髄造影などの外来診療では行えない詳細な検査を行い、より適切な治療を検討しております。
  • 「四肢筋腱損傷」:肩関節腱板断裂の治療を行っております。術後早期のリハビリのために十分な入院期間を設けております。
  • 「前腕の骨折」「鎖骨・肩甲骨の骨折」:手関節周囲の骨折手術が多く、手術後は歩行も可能であり比較的短期の入院での治療が可能です。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 16 26.94 18.72 56.25 69.31
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 16 11.75 9.69 18.75 81.56
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 14 5.00 7.35 14.29 60.57
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし
  • 昨年と比べて、脳梗塞急性期の入院が減少し、脳出血急性期の入院が増加しました。
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
120140xxxxxxxx 流産 29 2.00 2.45 0.00 34.55
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 19 7.16 6.28 0.00 44.63
120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 17 7.35 6.16 0.00 43.59
120200xx99xxxx 妊娠中の糖尿病 手術なし 17 3.71 5.75 0.00 33.24
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 16 12.25 9.87 0.00 47.31
  • 上位5つのDPCコードは昨年度と変わりませんが、腹腔鏡下で行う卵巣や子宮の良性腫瘍手術が減少しています。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 508 2.30 2.84 0.00 77.82
020250xx97xxxx 結膜の障害 手術あり
020240xx97xxx0 硝子体疾患 手術あり 片眼
  • 白内障手術目的の入院が大半を占めています。患者数は昨年と比較して増加しています。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 31 6.26 5.43 0.00 29.48
030428xxxxxxxx 突発性難聴 24 7.75 9.02 0.00 62.25
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 23 7.52 7.89 0.00 12.70
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 19 8.05 7.04 0.00 61.16
030430xx97xxxx 滲出性中耳炎、耳管炎、耳管閉塞 手術あり 19 1.00 3.17 0.00 4.84
  • 扁桃炎や急性咽頭喉頭炎、突発性難聴といった入院を要する急性疾患に対し、積極的に加療を行っています。また、習慣性扁桃炎や慢性副鼻腔炎に対する手術治療を多く行っています。小児の滲出性中耳炎に対するチューブ挿入術は、短期入院での治療を行っています。
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1なし 16 17.38 12.51 0.00 65.13
080020xxxxxxxx 帯状疱疹
080007xx97xxxx 皮膚の良性新生物 その他の手術あり
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2なし
080006xx97x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) その他の手術あり 手術・処置等2なし
  • 膿皮症は、主として皮膚・皮下組織の細菌性感染症による入院です。蜂窩織炎、リンパ管炎などが含まれています。
    良性新生物とは、皮膚・皮下の良性腫瘍で、脂肪腫、血管腫などが含まれます。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991x0x 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 副傷病なし 62 2.15 2.53 0.00 71.76
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 39 8.15 7.20 0.00 79.54
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 手術・処置等1なし 副傷病なし 30 5.93 5.62 0.00 62.13
11012xxx040x0x 上部尿路疾患 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) 手術・処置等1なし 副傷病なし 24 2.25 2.72 0.00 54.83
11012xxx97xx0x 上部尿路疾患 その他の手術あり 副傷病なし 17 9.00 7.13 5.88 62.47
  • 2018年度は、経尿道的結石破砕術(TUL)が増加し、体外衝撃波結石破砕術(ESWL)の減少傾向がみられた。
救急科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 13 4.77 9.69 7.69 74.69
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 12 15.33 20.92 16.67 85.75
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。)手術なし 副傷病なし 12 17.42 19.61 83.33 82.33
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 11 3.82 5.10 0.00 71.91
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし 10 12.80 12.58 10.00 74.10
  • 2018年度は、経尿道的結石破砕術(TUL)が増加し、体外衝撃波結石破砕術(ESWL)の減少傾向がみられた。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

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初発 再発 病期分類基準
(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 22 10 16 20 12 22 1 7
大腸癌 22 16 45 84 12 76 1 7
乳癌 23 22 20 1 7
肺癌 44 10 87 1 7
肝癌 13 1 7

※UICC TNM分類 2:癌取り扱い規約

  • 胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌の5種類の癌は5大癌と呼ばれ、癌の進行度はUICC(国際対癌連合)が定めるTNM分類が用いられています。TNM分類とは、①T=原発巣の大きさと進展度、②N=所属リンパ節への転移状況、③M=遠隔転移の有無の3つの判断軸を指し、それぞれの癌をⅠ期から Ⅳ期のStageに分類しています。当院では、大腸癌が250症例強と最も多く、次いで肺癌、胃癌、乳癌、肝癌の順位であり、肺癌は100症例を超えています。前年度と比較して、すべての癌でStageⅠとⅡは横ばいであるものの、StageⅢと Ⅳが増加しており、進行癌の数は増加傾向にあります。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

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患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 19 9.42 52.00
中等症 92 19.47 78.14
重症 17 25.71 84.41
超重症
不明
  • 「中等症」の症例が最も多く、「軽症」は若年、「重症」は高齢の傾向があります。

脳梗塞のICD10別患者数等

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ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
I63$ 脳梗塞 3日以内 62 26.23 78.11 32.88
その他 11 15.91 77.36 5.48
  • 発症から3日以内の脳梗塞による入院が減少しました。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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内科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 70 1.99 12.37 1.43 72.84
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 29 2.14 2.69 0.00 74.41
K610-3 内シャント又は外シャント設置術 25 6.92 24.96 8.00 67.60
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上) 12 1.00 3.00 0.00 66.25
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む)
  • 総胆管結石や悪性胆道狭窄に対する内視鏡的胆道ステント留置術が第1位、内視鏡的大腸ポリープ切除術・粘膜切除術が第2位・第4位と、内視鏡手術が多くなっています。血液透析目的のシャント設置術が第3位と例年通りの傾向です。
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 45 2.84 2.67 0.00 67.98
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) 24 0.13 19.63 0.00 68.21
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極)
K596 経体外ペースメーキング術
K5463 経皮的冠動脈形成術(その他)
  • 冠動脈カテーテルインターベンション治療(PCI)には、表に示された冠動脈ステント留置術以外にも、ステント留置を行わずバルーン拡張のみで終了したものもあります。また、同一患者に複数回のPCIを施行した例もあります。ペースメーカー移植術は房室ブロック、洞不全症候群などの徐脈性不整脈に対して施行されるものであり、この他の電池切れの近づいたペースメーカー本体を交換する手術(ペースメーカー交換術)も行っています。統計上の都合で上記に含まれなかった症例を含め、この期間の移植術件数は12件、交換術件数は4件でした。
外科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 鼠径ヘルニア手術 137 1.11 3.45 0.00 65.58
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 56 1.79 3.88 0.00 59.21
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 55 0.73 2.93 0.00 73.29
K7181 虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 47 0.21 3.85 0.00 34.34
K7182 虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴うもの) 47 0.49 12.49 0.00 57.60
  • Kコード分類における手術件数において、最も多いのは鼠経ヘルニア手術で、次に虫垂切除術です。胃癌は29例と減少しているものの、大腸癌と直腸癌は計72例とご高齢者を中心に増えており、うち腹腔鏡下手術は22例でした。平成30年度(2018年度)の腹腔鏡下手術の総数は115件でした。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿) 76 4.30 20.83 43.42 75.21
K080-41 関節鏡下肩腱板断裂手術(簡単) 58 1.34 23.86 0.00 66.79
K0462 骨折観血的手術(前腕、下腿、手舟状骨) 54 1.85 12.00 5.56 61.43
K0821 人工関節置換術(肩,股,膝) 47 2.34 28.70 19.15 74.91
K0811 人工骨頭挿入術(肩,股) 35 5.51 23.03 71.43 81.20
  • 整形外科手術は外傷性疾患と慢性疾患に分けられ、両者に対してバランス良く手術を行っております。
    「骨折観血的手術」:大腿、上腕、前腕の骨折を中心に、機能回復のために必要であれば手術を行っております。
    「関節鏡下肩腱板断裂手術」:腱板断裂に対し、より低侵襲な内視鏡手術を行っております。
    「人工関節置換術」:加齢性変化である変形性関節症に対し、人工関節置換術を行っております。股関節、膝関節、肩関節と幅広く対応しております。
    「人工骨頭挿入術」:骨折の部位や状態により、人工骨頭を挿入する手術を選択しております。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 13 1.15 8.46 15.38 79.77
K6092 動脈血栓内膜摘出術(内頚動脈)
K178-4 経皮的脳血栓回収術
K1742 水頭症手術(シャント手術)
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所)
  • 慢性硬膜下血腫の手術及び脳梗塞急性期に対する血栓回収術の件数が、昨年と比べ減少しました。
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K9091ロ 流産手術(妊娠11週まで) 27 0.96 0.04 0.00 34.63
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡) 19 1.05 5.11 0.00 44.63
K877 子宮全摘術 18 1.89 9.00 0.00 47.39
K867 子宮頸部(腟部)切除術 14 1.00 1.21 0.00 40.21
K877-2 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 14 1.00 5.43 0.00 48.29
  • 上位5つの手術は昨年と同様ですが、子宮附属器に関する腹腔鏡下手術が昨年と比べ少なくなっています。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) 499 0.30 0.98 0.00 77.75
K2821イ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(縫着レンズを挿入するもの)
K2822 水晶体再建術(眼内レンズを挿入しない場合)
K224 翼状片手術(弁の移植を要する)
  • 白内障手術を主に施行しています。件数は年々増加しており、近年90歳以上のご高齢の症例も増加しています。網膜硝子体手術、緑内障手術は施行しておりません(レーザーは対応しています)ので、近隣の大学病院等に紹介させていただいています。
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 27 1.22 5.78 0.00 24.81
K309 鼓膜(排液、換気)チューブ挿入術 19 0.00 0.00 0.00 4.84
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 14 0.93 6.21 0.00 63.86
K3192 鼓室形成手術 10 1.20 5.80 0.00 53.40
K370 アデノイド切除術 10 0.90 4.40 0.00 7.10
  • 習慣性扁桃炎や小児の睡眠時無呼吸症候群に対して、口蓋扁桃摘出術やアデノイド切除術を行っています。小児の難治性・反復性の滲出性中耳炎に対して、積極的に鼓膜チューブ挿入術を施行しています。扁桃周囲膿瘍に対して切開排膿術を、慢性中耳炎・真珠種性中耳炎などの中耳疾患に対して、鼓室形成術を行っています。慢性副鼻腔炎で保存的加療が奏功しない症例に対し、内視鏡を用いた鼻内副鼻腔手術を行っています。鼓膜チューブ挿入は日帰りで、咽喉頭・耳・鼻症例は約1週間と、入院期間も短く安定しています。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 42 0.57 4.71 4.76 70.67
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他のもの) 38 1.92 5.66 0.00 79.74
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 28 1.21 3.82 0.00 62.29
K768 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 23 0.00 1.09 0.00 55.00
K8411 経尿道的前立腺手術(電解質溶液利用)
  • 2018年度は、経尿道的結石破砕術(TUL)が増加し、体外衝撃波結石破砕術(ESWL)の減少傾向がみられた。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

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DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 0 0.00
異なる 3 0.05
180010 敗血症 同一 9 0.14
異なる 8 0.12
180035 その他の真菌感染症 同一 0 0.00
異なる 0 0.00
180040 手術・処置等の合併症 同一 44 0.67
異なる 2 0.03
  • 手術・処置等の合併症(180040)における主な傷病名
    透析シャント閉塞(T828)・・・22件
    透析シャント機能低下(T825)・・・11件
    処置に続発する感染症(T814)・・・5件
    体内関節プロステーシスの機械的合併症(T840)・・・3件
    人工股関節脱臼(T840)・・・3件

更新履歴

2016/09/30 「平成27年度 日野市立病院 病院指標」をホームページ上に掲載開始。
2017/09/29 「平成28年度 日野市立病院 病院指標」をホームページ上に掲載開始。
2018/09/28 「平成29年度 日野市立病院 病院指標」をホームページ上に掲載開始。
2019/09/30 「平成30年度 日野市立病院 病院指標」をホームページ上に掲載開始。