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認定看護師紹介

認定看護師とは、その看護分野において熟練した看護技術と知識を用いた実践のできる看護師のことをいいます。病院内で特定の分野に関する、実践・指導・相談の3つの役割を果たすことにより、看護ケアの広がりと質の向上を図ることに貢献することを役割としています。

糖尿病認定看護師

<糖尿病認定看護師 浦上晴代>

私は2010年より腎臓・内分泌・循環器疾患を持つ患者さんが入院する内科病棟に勤務しています。
糖尿病の血糖コントロールや教育目的で入院する方はもちろん腎症や冠動脈疾患・足病変など進行した合併症を持つ方と接することも多く、様々な病状の糖尿病患者さんとの出逢いがありました。合併症の出現や進行を予防したいと強く願う方、糖尿病に罹患したことで今までの生活や役割がままならなくなってしまうのではないかと心配する方、インスリン注射の導入に不安を感じる方、趣味を続けたいと願う方・・・様々な思いと向き合って、もっと知識や経験を積んで患者さんを支えられるようになりたいと思い認定看護師を目指しました。
糖尿病合併症の出現・進行を予防する治療は、生活に密着したものであり生涯続きます。糖尿病を持つ患者さんが治療を継続しながらも日々の生活やご自身の持つ役割を大切にし続ける方法を見出せるよう、お手伝いをするのが私の役割です。皆様の様々な思いに耳を傾け、医師やコメディカルと協働しながら治療と生活を両立するための最善の方法を共に考えていきます。2022年に資格を取得したばかりですが、皆様のよき伴走者となれるよう日々精進いたします。よろしくお願い致します。

糖尿病看護認定看護師

<糖尿病看護認定看護師 杉本真紀>

糖尿病を持つ人を「社会や家族の一員として生活している人」と捉え、糖尿病と折り合いをつけながら、その人らしく生活していく事をお手伝いしていくためのパートナーとして活動しています。
当院では、教育入院や、フットケア外来、糖尿病教室、糖尿病透析予防なども実施しています。

糖尿病に関するちょっとした疑問や相談、悩み事など何でも良いです。ぜひご相談ください。

感染管理認定看護師

<感染管理認定看護師 雨宮良子>

患者さんやご家族、病院で働く職員など、病院内すべての人々を医療関連感染(病院感染)から守る活動を行っています。様々な感染症に応じた現実的な感染対策をわかりやすく提供することを心掛け、安全で安心な医療環境づくりに努めています。また、地域の感染対策に関する支援も行っています。

感染管理認定看護師

<感染管理認定看護師 高橋昭子>
【活動内容】

抗菌薬適正使用チーム(AST)の一員として、院内での抗菌薬の適正使用に向けた活動を行っています。広域抗菌薬の使用が増えると耐性菌の発生リスクが上がります。ぜひ培養検査を実施し、検出された細菌に合わせた抗菌薬の選択をお願いいたします。
抗菌薬の使用方法で迷うときなど、ご連絡頂ければチームで検討してお返事いたします。
各部署での感染対策でお困りのことなどあれば、お気軽にお声をかけてください。一緒に検討いたします!
また、感染対策の勉強会などご希望があれば、ぜひリクエストをお願いします。分かりやすい勉強会を心掛けます。

【皆さんへのメッセージ】

感染対策の基本は手指衛生です。これからも院内感染予防のために、正しいタイミングでの手指衛生をお願いします。
感染対策は日々の積み重ねです。小さな油断が大きな感染拡大につながることがあります。忙しい日々ではありますが、粛々と感染対策を実践して参りましょう!これからもよろしくお願いいたします。

認知症看護認定看護師

<認知症認定看護師 小林多紀>

私は、急性期病棟で勤務する中、入院患者様の多くは70~80歳代を占めており、緊急入院する方は、認知症を合併しておりました。患者様は急な環境変化に適応出来ないことで、不安や混乱した訴えや行動が出現していました。目的があって入院した患者様が、安全に治療や検査を終了して、希望する場所へ早期に退院できることを支えることが、私たちの役割であると考えます。その為には自分自身が認知症の方、認知症を理解し、認知症の方の必要としているケアを提供できることだと考えました。そこで2013年認知症看護認定看護師の資格を取得しました。2021年には日本看護協会特定行為研修を終了して、特定認定看護師の移行手続きを終了しました。現在は認知症を併発する入院中の患者様の混乱や落ち着かない行動の原因を考え、院内スタッフが根拠に基づいた環境調整やコミュニケーションなどケアを提供できるように、自分の実践の他に多職種で編成する認知症ケアチームで患者ラウンドや病棟カンファレンスを行っています。地域の患者様には精神科医師と共に認知症検診、物忘れ予防外来、在宅療養相談を行い認知症の早期発見と早期対応、認知症の方が地域で生活し続けられるよう介護相談などの活動を行っています。

皮膚・排泄ケア認定看護師

<皮膚・排泄ケア認定看護師 坂上志帆>

私は、ストーマを持つ患者様と関わるなかで、もっと深い知識や技術を学びたいと思い、地域の自主学習会やストーマリハビリテーション講習会に参加しました。
そこで講師をされていた皮膚・排泄ケア認定看護師の先輩方が、院内にとどまらず地域での活動にも力を入れ輝いている姿を見て、憧れを抱き皮膚・排泄ケア認定看護師を目指しました。2010年に念願の皮膚・排泄ケア認定看護師の資格を取得しました。
現在は、褥瘡管理者として院内における褥瘡対策、ストーマ造設患者様や失禁のある患者様のケアに携わっています。
褥瘡対策では、褥瘡対策委員会の開催、皮膚科医師・薬剤師・栄養士・看護師と週1回の褥瘡回診を施行、ケア方法や栄養状態改善について検討を行い、病棟スタッフに伝達、指導を行っています。褥瘡発生リスクのある患者様に対しては、病棟訪問を行い予防ケアについて病棟看護師と共に考え、実践指導を行っています。
現在、院内活動にとどまらず地域の訪問看護師と同行しストーマ、褥瘡ケアのアドバイスを行っています。
また、介護施設や訪問看護ステーションのニーズに合わせた勉強会をおこなっています。今後も地域のリソースナースとして地域の医療者・介護者と共に市民の方が安心して住み慣れた地域で過ごすことができるよう活動していきます。

摂食・嚥下障害看護認定看護師

<摂食・嚥下障害看護認定看護師 竹内梨恵>

『摂食(せっしょく)』とは、食べることを言い、『嚥下(えんげ)』とは、飲み込むことを言います。つまり、私は『食すること』を支える看護師です。
 原因は様々ですが、今まで毎日当たり前に行っていた食べることができなくなり辛い思いをしている方々に出会ってきました。私は、栄養サポートチーム(NST)の一員として活動している中で、自分が看護師として少しでも何か役に立つことができればと思ったことが認定看護師を目指すきっかけとなりました。
2020年に認定看護師資格を取得し活動を開始しました。食べるための力を総合的に評価して食事形態工夫やとろみ調整食品の使用方法、食べるときの姿勢や食べるためのリハビリ、口の中を清潔にする方法などをお伝えしています。

現在、歯科口腔外科がある病棟に所属し、舌がんなどの頭頚部癌で食することがうまくできなくなってしまっている方々を中心に、外来診察時から治療後までサポートさせて頂いております。また、医師・薬剤師・栄養士・言語聴覚士など様々な医療スタッフとともに嚥下支援チームとしても活動しています。他のチーム医療とも連携しながら、病状や在宅の環境にあった食支援を行い、患者さんと一緒に『食べる喜び』を分かち合っていきたいと思います。何か気になることがあればお声かけ下さい。

救急看護認定看護師

<救急看護認定看護師 鷲野勝子>

私は、自分の目指す看護(患者がこの病院を選んで良かった、この看護師に出会えてよかったと思える看護)を実現していく為にも専門的な教育を学び高い実践能力を身につけていきたいと考えていました。救急外来は医療行為が優先されがちな状況で、患者さんはどのような思いを抱いているのか、思いに寄り添った看護は出来ているのだろうか、と思うことが増えてきました。根拠を明確にし、患者、家族にとってよりよい看護提供が出来るようになりたいと思い、救急看護認定看護師の道に進むことを決心し、2016年救急看護認定看護師となる事が出来ました。

救急外来には様々な病態の患者さんが来院されます。生活上の問題によって、健康を維持出来ず、救急搬送される患者さんもいます。そのため来院される患者さんの病態、また生活のアセスメントをして、生活上の問題も見逃さないようにすることを大事にしていきたいと考えています。来院された患者さんのニーズを把握し、安全な看護が提供できるように、院内外と連携を図り、チーム医療を円滑に行えるように活動をしていきます。そして、急な事故や病気で来院する患者さん・ご家族の不安や苦痛を最小限に出来るように、救急領域における看護実践・指導・相談を通してスタッフ育成をしていきたいと考えています。

集中ケア認定看護師

<集中ケア認定看護師 栗原裕美>

集中ケア認定看護師の役割は、生命の危機的状態にある患者さんに対して、病態の変化を様々なデータやフィジカルアセスメントから予測し、回復力を低下させず重症化や二次的合併症を予防することに加え、ご家族の精神的な負担の軽減をサポートすることです。患者さんやご家族が身体的・精神的にも回復し、低下した生活の質を取り戻し社会復帰できるよう、多職種と連携し早期回復への支援に努めています。

2018年度からは呼吸ケアチームの一員として、人工呼吸器を装着した患者さんのベッドサイドへラウンドし、早期に呼吸状態の改善が図れるようにサポートしています。

慢性心不全認定看護師

<慢性心不全認定看護師 菊池久美子>

心不全はあらゆる心疾患の終末像であり、寛解と増悪を繰り返しながら終末期を迎えます。そのため、心不全の悪化を予防していくことが重要となります。心不全の悪化は、心臓の問題だけではなく、生活習慣の影響が大きいため入院中より、患者さまやご家族と一緒に、心不全と上手に付き合っていく方法について考え、患者さまが住み慣れた家で、自分らしく安心して長く過ごせるように看護支援を提供することが慢性心不全看護認定看護師の役割です。

また、心不全の原因となる高血圧や心筋梗塞、心臓弁膜症などを患っている患者さまを支援し、心不全に移行しないような生活習慣を一緒に考えていきたいと考えております。現在、私は病棟に勤務しており看護師スタッフへの指導・相談に応じて、スタッフと共によりよい心不全看護が提供できるように病棟で取り組んでいます。そして、心臓病を持つ患者さんの療養生活の相談・指導を入院中からさせていただいています。退院後は、外来でご自宅での状況や困っていること、がんばっていることなど看護面談でお聴きしています。

今後は、他職種と共同し、より質の高い医療がチームで提供できるように貢献していきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

緩和ケア認定看護師

<緩和ケア認定看護師 西村亜希子>

緩和ケア認定看護師の役割は、がんなどの重い病を抱えた患者様の身体や心のつらさ、治療や療養生活上の悩みに対応することで、生活の質を維持、向上できるようサポートすることです。ご家族の不安や悩みにも対応します。看護を実践するうえでは、患者様やご家族の価値観やライフスタイルを尊重できるよう努めています。このようなケアは主に、「がん看護外来」や「緩和ケアチーム」などの活動の中で行っています。その他にも、院内の看護師の指導や相談への対応、院内外の緩和ケアに関する勉強会の講師なども行っています。

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